ナイツ&マジック12話感想、パッとしない巨大メカが…
- 最終更新
- 2018-12-23(日) 20:28:24
ナイツマ12話の感想です
- ナイツ&マジック
- 第12章
- 「Knight & Dragon」
- 脚本
- 木村 暢
- 絵コンテ
- 小島正士
- 河本昇悟
- 演出
- 重原克也
- 作画監督
- 酒井秀基
- 櫻井拓郎
- 清水勝祐
- 中島美子
- 八木澤修平
- 山本真理子
今週は敵の超巨大メカ・ヴィーヴィルが登場。
登場したのですが…、主砲っぽいビームがイカルガと火力的に五分でちょっと拍子抜けかな。
折角あのサイズで出したのに出力勝負で勝たせないっていう謎の采配。
次回に特大リアクター搭載して超パワーを発揮しそうなのでそこに期待すればいいのかな?
でもぶっちゃけて言うと、互いに空飛んで射撃の撃ち合いは求めてないんですよね。
折角ファンタジーな世界でやってるのですから、最初の頃みたいな剣のどつき合いがもっと見たい。
ただ、ヴィーヴィルとイカルガのサイズ差だとその辺あんまり望めそうにないのが辛いね。
となると主人公のバトルより、ディーとグスターボの戦いの方が楽しみかな。
今週もバトルがありましたがいい動きしてたので、最終回となる次回13話はもうすごい事になるのは確実。
今回の対決でどっちも機体を失ってしまいましたがグスターボの方が既に高級機を拝領済み。
これはもう戦います宣言と見て良いですよね。
ディーの方はパワードスーツで敵地に潜入したので、ここからどうやってバトル展開に持ち込むか楽しみです。
個人的には中盤に鹵獲されたトランドオーケスとか出てきたら燃える。
けど、その場合はディーじゃなくエドガーの方が適任だろうからそれはやっぱり無いのかな。
うーん、どうするんだろうね。
割とワクワク状態。
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