イチゴが追い詰められていく…、ダーリン・イン・ザ・フランキス5話感想
- 最終更新
- 2018-12-23(日) 20:25:34
- ダーリン・イン・ザ・フランキス
- 第5話
- キミの棘、ボクのしるし
感想

イチゴヤバイなあってことですよ…。
子供たちの朗らかな会話シーンでも一人だけ顔に影さしてる。
一人だけ朗らか出来てない。
まあミツルも少し怪しいですけど。
ゼロツーとも夜中にやりあっちゃうし嫌だなあこの感じ。
展開によってはそのうちマジで誰か刺しそうな。
そもそもイチゴはチームのリーダー風に装ってるけど、意識は完全にヒロ一人にいっちゃってるし向いてなさそう。
これもうゴローとも絶対拗れるでしょう。
箱庭的な空間で恋とか愛とか教えられずに育っちゃった弊害かな。
昼ドラかよって。
しかしこの恋愛問題が発展するとコドモ対コドモの重みが強くなって”オトナのために”っていうコドモらの行動原理が崩れそうではある。
そう考えると単純に色恋のドラマってだけじゃなく、物語上でも重要な事なのかなって思った。
ヒロのダメージはどうなってるの
心臓当たりに青い腫れと、叫竜の血が青い事と関係があるんでしょうけども。
ゼロツーが血を引いてるとかいうから、そこらの絡み?
叫竜化して血が青くなってっていう流れだと何だかラーゼフォン風味。