ようやくバトってきたオーバーロードⅡ11話感想
- 最終更新
- 2018-12-23(日) 20:30:42
- オーバーロードⅡ
- 第11話
- ヤルダバオト
感想
ようやくバトル展開がはじまったなあ、って感じ。
まだ2話あるので、これからですね。
現地人弱い
でまあ溜めに溜めてようやくバトル展開が始まった、んだけども…。
闇社会のエリート戦士な六腕とかいう人たち、ポーズ決めて名乗っただけで大した描写もなく一蹴。
彼らについては弱すぎて悲しくなるレベル。
ルックスの小物感も酷いし、1期と比べて敵の描写が明らかにパワーダウンしてるのが辛いなあ。
1期はニグンとかクレマンティーヌとかアクの強い敵が多くて面白かったんだけど、2期はどいつも小粒揃い。
大ボスのゼロはもう少しマシな演出で戦ってくれると嬉しいな。
でもブレインとか善玉の現地人とチマチマ接戦繰り広げそうで不安。
いままでもそういう展開が続いたことですし…。
意外と強い現地人もいた
現地人との2戦目、ナザリック勢と青の薔薇戦は結構熱かった。
虫使いと相性補正もあるけど人数差のチームプレイで現地人がナザリックメイドのエントマを撃破というまさかの展開。
やられた子が強くなかったのかもしれないけど、1期で大活躍したナーベラルと同格を倒せる現地人ヤバイ。
そのヤバイ現地人を一蹴するデミウルゴスもっとヤバイ。
そしてそこに立ちふさがるアインズ様という展開。
マッチポンプで名声上げかな…?
ここまで引っ張って茶番で締めるの…?
エントマの声とか…
漢字が分からないけど、口唇中かな?
青薔薇戦で声をコピーする虫が殺虫剤でやられてエントマの声が変わる展開あったけど、結局エコーかかっただけの女声で困惑。
あの説明入れるんだったら、いっそ別キャストに変わるくらいしてほしかったなあ。
ガガーランのDTネタ
あのボケもっと弄ってあげないと、かわいそうだなって思った。