面白かった!刻刻最終話感想
- 最終更新
- 2018-12-23(日) 20:30:36
- 刻刻
- 最終話
- 㐧拾弐刻
感想
面白かった!
先週の話で佐河との抗争はケリがついたわけだけど、その後の止まった世界に樹里が取り残される展開がこんなことになるとは…。
1話ほぼ丸ごと使ってやるだけのモノがあるなって感じ。
幼児佐河が居るうちは育てるって目的があったんだろうけどね。
止界から出して完全に一人なってから追い詰められていく様子は見てるだけで胃がキリキリしてくる…。
そのキリキリの分だけ無事に脱出できて心底ほっとした訳だけど。
スッキリ終ってよかった。
開祖の伏線とか
最後に樹里を助けた開祖の嫁、こう来るかーっていう感じ。
そういえば途中で凄い長寿だから存命してそうな雰囲気だしてたなあとか思ったりして、シナリオの練り込みすごいなあと素直に感服です。
というか1話で出てきたなって今更彼女の存在を思い出した…。
あそこ覚えてたら結構展開読めてたんだろうか。
真島と迫と潮見のその後
エンディングでそれぞれ止め絵でチラッと出たけど元気にやってきそうな雰囲気はあった。
けど、もうちょっと見たかったなあという気持ちはある。
特に迫。
潮見と一緒になんかやるんだなあって事しか分からない…。
良いキャラだったし、その後が気になる。
総括的な
とにかくまあ「刻刻」非常に面白かった。
原作の堀尾省太先生が「ゴールデンゴールド」って作品を連載してるらしいので、そっちのアニメ化も期待したい。