ガンダムビルドダイバーズ12話あたりの感想
- 最終更新
- 2018-12-23(日) 20:24:43
- ガンダムビルドダイバーズ
- 第12話
- 光る翼
- 脚本
- 野村祐一
- 絵コンテ
- 寺岡巌
- 演出
- 池野昭二
感想
ガンダムアニメなのでバトルシーンは相変わらずかなり良い感じ。
特に今週は1クール目も終盤ということで、金かかってそうな節目のハイクオリティバトル。
良く動くしボリュームも満点!
そこら辺はかなり満足度が高い。
ただシナリオの方が、序盤のワクワクから比べると、個人的に大分盛り下がってるかな…。
折角のネトゲ舞台でGBNとリアルを分けてるのに、割とゲーム内だけで話が進んじゃうのとか、物足りない感じ。
割と大きいネタだったマスダイバー対策がゲーム内でのリンチっていうのもかなり謎。
「これ倒したらなんなの?ゲームだよ?」ってな事を思っちゃう。
SAOじゃないんだから、悪者ぶっ倒したら解決っていうのはゲームじゃ通用しないんですよ、流石に…。
まあ一応、ちょっと前に証拠がまったく残ってないような話があったので、GMがモニターしてるところでチート行為をやらせて現行犯でのアカウント停止みたいな狙いかなとか、裏を考えたりもした。
けど、リッ君が超覚醒して光の翼でブレイクデカールが消えて解決!
みたいな空気になってて、なんかもうどうでもよくなってしまった。
とりあえず、MSがカッコよければそれで見てられるから。