今週良かった、はねバド!8話感想
- 最終更新
- 2018-12-23(日) 20:23:33
- はねバド!
- 第8話
- 私のやりたいバドミントン
感想
作画もストーリーも、今週は実に熱かった。
因縁とか色々あってのぶつかり合い。
弱点を攻めたり攻められたりで生じる葛藤。
そして石澤の解放からのカタルシスというかなんというか、たまらんね。
相変わらず試合シーンの作画もカッコ良さも圧倒的に良い感じで、そこら辺はもう本当にノー不満。
気になるのは主人公の羽咲がずっと闇落ち状態でヤバイところ。
母親への依存が原因だから、変則的なヤンデレ?みたいな感じなのかな。
会場まで来てた母親ともまだ遭遇してないし、この先一体どうなってしまうのか。
この精神状態改善しないで終わったら結構モヤモヤしそうな感じなんだけど、1クールだとしたらあと4話かそこらしかないわけで…。
まあ今週はただのクズっぽくも見えて、同情的な気持ちが薄れてちょっと見やすくなったかも。
バトル漫画のライバルというか敵役に居そうなキャラ立ち、それはそれで主人公としてどうかとも思うけど。
なぎさが主人公っていう方がしっくりくるような。
石澤と監督
この組み合わせは犯罪的でしょ…。
と、初見は思ったけど見かけだけで判断しちゃうとダメですね。
なかなか良い男でした。
この先が気になる二人だけど、どうかな…。